当院透析の特徴
治療
- 週1回オーバーナイト透析
- 在宅(家庭)血液透析の導入、管理
施設長時間透析
- 腹膜透析(血液透析併用可能)
オンラインHDF透析 オフラインHDF透析
簡単なシャント管理と治療
サービス
- 無料送迎(送迎範囲、時間制限あり)
- 好立地条件;日暮里駅東口徒歩1分、駅前ビル(ステーションプラザタワー)2階
- 中国語にも対応(非対応日あり)
- 宅配弁当の提供(患者負担)
TV及びDVD無料視聴
- タオル使用無料
設備
- 6~10人の部屋別の透析管理
- 透析装置の個人機化で透析液の自由選択(内服薬軽減)
- 透析装置の自動化(透析開始と終了時の時間短縮)
全台blood volum装置(血圧低下の予防)
- 保存期腎不全患者様の外来管理(基幹病院と提携しながら)
- 2系統の集中配管(緊急時に備え)
- 透析チェア;ヒータ機能付き
- 超音波装置、レントゲン、体液管理モニター、実血流装置を装備
”すべては患者様のために”
しっかり食べて
適度な運動
充分な透析
当クリニックは、1人1人の健康状態、ライフスタイルに合わせた透析を提供することで、みなさまの生活をより元気で、より豊かにできると考えています。透析に合わせる生活スタイルではなく、生活スタイルに合わせた透析を目指して、全ては患者様のためにをモットーにスタッフ一同お手伝いしたいと考えています。
名誉院長・院長紹介
名誉院長:秋葉隆

わたくしは、1975年4月から40年あまり透析に関わり東京女子医科大学腎臓病総合医療センター血液浄化療法科の教授も勤めさせていただき、その時に陣内先生と出会いました。
生体腎は24時間連続、血流量1000ml/分ですが、透析におきましては4時間週3回、血流量200~250ml/分なので、時間は1/14,血流量は1/5~1/4,すなわち1/70~1/56の血液しか浄化できていないことになります。
透析患者様の症状の一部は透析時間と回数を増加するだけでコントロール可能です。
医療法人社団瑛会 東京ネクスト内科・透析クリニックは平成25年1月14日に開院した、まだ日の浅いクリニックです。
しかしながら長時間透析、在宅透析、オーバーナイト透析と患者様の透析不足を少しでも解消出来ればという想いから他所ではあまり行っていない透析方法を取り入れております。
わたくしの経験と知恵をプラスすることで、患者様1人1人に合った透析方法を見つけられればと思います。
地域の皆様の温かいご支援お願いいたします。
院長:陣内 彦博

「透析途中で血圧が下がってつらい」
「薬はもっと減らせないものか」
「食事制限が大変、、、」
そのほかにも高血圧、貧血、意欲低下、集中力低下、皮膚の色素沈着、かゆみ、骨・関節の痛み、ピクツキ、レストレスレッグ症候群、発汗異常、胃腸の運動障害、口腔乾燥、味覚異常、食欲低下、口臭、不眠など、さまざまな声を透析室で毎日のように聞いていました。
どれも透析不足が関係していることが多く報告されております。なぜ週3回4時間なのか?これが至適なのか?医療側、施設側が経営的に合理的なだけで、患者様にとってはどうだろうか。もちろん現在の保険制度や施設現況の多くは、透析時間や回数をこれ以上増やすのは透析ベッドの空きがなく大変困難なことも事実です。
そんな時代だからこそ当院は施設長時間透析、オーバーナイト透析や在宅血液透析などを提供したいために開業しました。すべての患者様に親密に対応し、必要な情報をお伝えし、患者様のために何かしらお手伝え出来るよう心がけております。
現在までに多くの患者様が長時間透析、頻回透析で、体調が大幅に良くなったのを間近に見てきました。すべては患者様の beatiful life のために、その理念の元に当クリニックはこれからも素晴らしいスタッフとともにに皆様に貢献していければと考えております。
当院へのアクセス
住所は西日暮里ですが、最寄り駅は「日暮里駅」。
日暮里駅東口より徒歩1分。
ステーションプラザタワー(黄色のビル)2階です。
- JR山手線
- JR常磐線〈北千住・松戸・取手・土浦・成田方面
- JR京浜東北線〈横浜方面・赤羽・大宮方面〉
- 京成本線(成田空港まで30分台)
- 日暮里・舎人ライナー
通いやすい立地となっております。
透析治療設備概要
■逆浸透精製水製造システム;DRO-NX
・熱水消毒対応しており、週1回で実施
・水質検査ではET、細菌ともに未検出
■多人数用透析液供給装置;DAB-30NX
・次亜塩素酸Naと酢酸による消毒を実施(次亜;連日の封入+週1回のシングルパス)
■全自動溶解装置;DAD-50NX
・セントラル装置だけでなく個人用透析装置にもA/B原液を供給(集中配管方式)
・次亜塩素酸Naによる消毒を実施(連日の封入)
■多用途透析装置;DBB-100NX/DCS-100NX
・D-FAS(プライミング・脱血・補液・返血)による業務の簡素化・省力化・標準化
・全台BV計の装備によるモニタリングの充実(循環血液量変化/PRR/VA再循環率測定)
■透析通信システム;Future Net Web+
・準備~治療終了までに必要な情報を一元管理
・電子カルテとの連携
・治療記録のペーパーレス化(透析装置での確認)
